ピアニストはアスリートと同じです

昔は、ピアノレッスンは「情操教育」と言われていました。しかし、今、ピアノは脳を育てるのに最適な習い事だと、ハーバード大学の研究や、京都大学の研究でも分かってきています。
実際、ピアノは、楽譜を読んで理解して、指を動かしつつ音を聴くという、様々な器官をふる活動しないと弾くことができません。当然、簡単な習い事ではありません。
私は、ピアニストはアスリートだと思っています。ある程度ピアノを極めた人は、当然厳しい道を歩いてきていますから、根性も根気もあります。少しぐらいのことではメゲません、私を含めて。
習い事をある程度極めようと思ったら、根気も時間も必要です。今時の風潮とは真逆かもしれません。だからこそ、弾けた!できた!の喜びは大きいのです。
ビシビシ厳しいレッスンはしません。気長にできるまで根気強く教えます。
ドレミファソラシドが分かるようになると、世界が変わりますよ。ピアノが好き、弾きたい!と思ったら、あなたもピアニストへの道を歩くチャンスです。
ぜひ挑戦してみてくださいね